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  • 「頭部(脳)」の後遺障害。「頭部・脳の後遺障害(高次脳機能障害・麻痺や感覚障害・遷延性意識障害・運動障害・てんかん)」、「事故後に頭部・脳の症状が出てきた場合」、「頭部・脳の後遺障害等級と慰謝料の目安」について解説します。

  • 頭部・脳の後遺障害

頭部・脳の後遺障害

頭部・脳で考えられる後遺障害は5つです。それぞれの部位や障害状況によって必要な検査は異なり、後遺障害の等級も細かく分かれています。

  • ・ 高次脳機能障害
  • ・ 麻痺や感覚障害
  • ・ 遷延性意識障害
  • ・ 運動障害
  • ・ てんかん

高次脳機能障害

「高次脳機能障害」は、言語・思考・記憶などの障害です。
高次脳機能障害では、記憶力や集中力の低下などの症状があります。他にも、感情のコントロールができない症状もあるようです。そのため、他人とうまく人間関係を維持できない等の症状が出ることがあります。

麻痺や感覚障害

交通事故で、頭部に衝撃を受けたり、頭部が激しく揺れることで、麻痺や感覚障害などの症状が出ることもあります。外貌の後遺障害としては、顔面麻痺に相当します。

遷延性意識障害

遷延性意識障害は寝たきり、植物状態と言われる後遺障害です。
遷延性意識障害には、食事や排せつ、意思疎通ができない等の症状があります。交通事故で発症する場合、頭部外傷が原因となるケースが多いです。

運動障害

運動障害とは身体の自由が利かなくなり、日常生活に支障が出る障害のことです。
外貌の運動障害の場合、目やまぶたが対象箇所となります。

てんかん

てんかんは「てんかん発作」を繰り返す脳の病気です。
「てんかん発作」は、痙攣や突然意識がなくなる等の症状を指します。交通事故で発症するてんかんは、主に「外傷性てんかん」に該当します。

事故後に頭部・脳の症状が出てきた場合

事故後に、頭部・脳の症状が出てきた場合にも慰謝料などの請求は可能です。
ただし、後遺障害等級の認定を受ける必要があります。認定を受ける際には、交通事故と症状の関連性や因果関係の立証が必要とされています。交通事故との因果関係を立証するためには、下記の対応を行いましょう。

頭部の診断と診断書作成

交通事故後に、上記で紹介したような症状がある場合、病院で頭部の診断を受けましょう。
医師に頭部に受傷している旨を伝え、診断書に作成してもらいましょう。

CT MRIで撮影する

CTやMRIを使い、脳に異常がないか確認してもらいましょう。仮に異常があった場合には、後遺障害の認定がされやすくなります。

症状の検査と程度の記載

顔面部などに異常がある場合、そちらも検査するようにしましょう。
顔面部などに異常は、脳損傷による症状であることも考えられるため、脳損傷の状態を検査・確認する必要があります。そして、その症状の程度なども記載してもらうことが大切です。

後遺障害診断書に症状を記載する

後遺障害の等級認定では、後遺障害診断書に記載ある内容以外は認定されません。そのため、診断内容は、確実に症状の詳細を記載してもらいましょう。

頭部・脳の後遺障害等級と慰謝料の目安

頭部(脳)の慰謝料の目安

神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの(1級)
2,800万
神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、随時介護を要するもの(2級)
2,370万
神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの(3級)
1,990万
神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの(5級)
1,400万
神経系統の機能または精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの(7級)
1,000万
神経系統の機能または精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの(9級)
690万

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