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交通事故に遭ったら弁護士に相談するべき?そのメリットとデメリット

弁護士監修

上田 裕介 弁護士(第二東京弁護士会所属)

交通事故 弁護士

交通事故に遭った場合、弁護士に相談した方がいいと聞いたことありませんか?
でも実際に弁護士に相談や依頼をすることで、どのようなメリット・デメリットがあるのか気になりますよね。

  • ・交通事故の被害者が弁護士に相談や依頼するメリット
  • ・弁護士に相談や依頼をすることのデメリット
  • ・弁護士に相談や依頼をするタイミング
  • ・弁護士選びのポイント

交通事故に遭ったら弁護士に相談するべき?

交通事故 弁護士 相談

交通事故に遭ったら、弁護士に相談するべきでしょうか?
答えは「相談するべき」です。

それでは、なぜ「相談するべき」なのでしょうか。

弁護士に相談するべき3つの理由

  • ・損害賠償額を増額できる可能性がある
  • ・示談交渉のわずらわしさから解放される
  • ・保険会社とのやり取りを代理してくれる

交通事故の被害者は保険会社に相談できない?

交通事故 弁護士 保険会社 相談

交通事故に遭ったら、被害者自身が加入している保険会社に相談するのはどうでしょうか?保険会社は味方になってくれるのでしょうか?

保険会社は味方になってくれない

交通事故の被害者になった場合、被害者側の保険会社は相手方の保険会社と、被害者が被った損害について交渉することはできません。

なぜなら、保険会社が交渉をすることは法律違反になるためです。弁護士法第72条に以下のように書かれています。

弁護士法第72条

弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りではない。

つまり、弁護士以外の者が示談交渉などの代理人になることはできないのです。
保険会社にはあくまでも、「自分の加入している保険内容の確認」や「適用可能な保険の有無」などの相談しかできません。

弁護士に相談する5つのメリット

交通事故 弁護士 メリット

相手方とのやり取りから解放される

交通事故に遭ったら、はじめに抱く不安が「相手方とのやり取り」です。
加害者本人と直接のやり取りではなく相手方の保険会社とのやり取りになることが多く、被害者にとっては、ストレスに感じることが多いようです。

弁護士に依頼すれば、この「相手方とのやり取り」を対応してくれますので、交通事故の被害者は、ケガの治療に専念することができるでしょう。

損害賠償額を増額できる可能性

交通事故に遭ったら、やはりどれだけ損害賠償額がもらえるのか気になるところです。
保険会社はあくまでも営利企業のため、支払う保険金額は少なければ少ないほど利益が上がります。そのため、保険会社は自社の基準もしくは最低ラインである自賠責保険の基準で算出された賠償額を提示してくることがほとんどです。

しかし、相手方の保険会社から提示された賠償額が妥当かどうか、被害者が自身で判断するのは極めて困難です。

弁護士に依頼すれば、裁判をした場合の基準(弁護士基準または裁判基準)で適正な賠償額を算出して交渉してくれます。

結果として、自身で直接相手方とやり取りをするよりも賠償額が増える可能性が高くなるのです。これは弁護士に依頼するメリットと言えるでしょう。

法的な主張で相手方に対抗できる

交通事故の場合、被害者側にも一定の過失が問われる可能性があります。その責任割合について、相手方と対立した場合に、闇雲に主張してもなかなかうまくいきません。

弁護士は警察からの資料や過去の裁判事例などを勘案し、事故の状況などを詳しく分析したうえで、被害者側の正当性を主張してくれます。
被害者が自身で法的に主張することは難しいため、この点においても弁護士に依頼するメリットと言えます。

保険会社や示談交渉の煩わしさから解放される

交通事故に遭ってケガをした場合、被害者は治療のため通院しなければいけません。
治療に通ったら、その治療費の請求のために相手方の保険会社に書類を提出する必要が出てきます。

治療のために通院するだけでも仕事や学業に少なからず支障が出るでしょう。そのうえ、相手方と交渉するとなると大変です。

弁護士に依頼すると、被害者の代理人として相手方と交渉してくれるので、このような煩わしさからも解放されます。

弁護士費用を保険会社が支払う「弁護士費用特約」の利用

最近の自動車保険には「弁護士費用特約」が付いているものが多くなっています。弁護士費用を最大300万円まで補償してくれるものもあります。

さらに条件にもよりますが、自分が加入している保険だけでなく同居の家族が加入している保険に付いていても適用できることがありますので、まずは保険会社に特約の有無を確認することが重要です。この特約を適用できれば、弁護士費用の負担を心配せずに、安心して弁護士に相談や依頼をすることができますね。

弁護士に相談するデメリット

交通事故 弁護士 相談 デメリット

弁護士費用特約が付いていない場合、弁護士費用がかかる

弁護士に依頼するには、弁護士費用がかかります。先に紹介した「弁護士費用特約」が付いている場合は、基本的に弁護士費用の心配はいりませんが、付いていない場合には、費用を自己負担で支払わなければなりません。

弁護士を見つけるのに時間がかかる場合がある

弁護士と言っても、全ての弁護士が交通事故の問題に精通しているわけではありません。医師と同じように、弁護士にも積極的に取り組んでいる分野とそうでない分野がありますので、交通事故の問題を数多く解決している弁護士にご相談されることをおすすめします。

弁護士に相談する3つのタイミング

交通事故 弁護士 相談 タイミング

では、いつ弁護士に相談すればいいのか?
「交通事故の直後」「ケガの治療中、入院・通院中」「(相手方の)保険会社との示談交渉」「裁判」

交通事故の直後に弁護士に相談する

交通事故の直後に相談すれば、弁護士は、事故状況をリアルタイムで把握できます。また、警察による事故現場の実況見分に関しても、被害者にとって不利になる記録だけが残るといった状況を回避できます。

ケガの治療中、入院・通院中(症状固定する前)に弁護士に相談する

交通事故で負ったケガの程度によっては、後遺障害がのこる可能性があります。

治療が終了(症状固定)すると、医師が「後遺障害診断書」を作成し、それに基づき後遺障害認定がなされますが、この等級によっては、損害賠償額が大きく異なる場合があります。

適正な「後遺障害等級認定」を受けるために必要な書類や検査について、治療中、入院・通院中から、弁護士に相談するとよいでしょう。

示談交渉を弁護士に相談する

交通事故に遭って、ケガを負った場合、治療が終わる頃から、相手方または(相手方の)保険会社との示談交渉が始まります。

当事者同士が互いに納得できれば問題ありませんが、相手方から提示された賠償額などに納得がいかない場合は、弁護士に相談することをおすすめします。

交通事故に遭ったら…弁護士を選ぶポイント

交通事故 弁護士 選ぶポイント

交通事故問題の解決実績

交通事故問題の解決実績や解決事例は、弁護士選びのポイントとなるでしょう。
弁護士としての経験年数を重要とする分野もありますが、交通事故問題に積極的に取り組み、数多くの解決実績をもつ弁護士も多くいます。

最近では、インターネットなどで情報検索をする方も多いでしょう。法律事務所のホームページなどに、それぞれの弁護士が積極的に取り組んでいる分野、解決実績などが紹介されていますので弁護士選びの参考とするのもよいでしょう。

交通事故被害のご相談は法律事務所オーセンス

交通事故被害による後遺障害等級認定、示談交渉・裁判、損害賠償請求(慰謝料請求)などのご相談をお受けしています。
ご相談者の痛みやお気持ちをお相手にしっかりとお伝えできるよう、法的観点から冷静に分析し、最良の解決に導くための弁護方針をご提案いたします。お気軽にご相談ください。

損害賠償金額の無料診断サービス

保険会社から提示された損害賠償金額が適正かどうか※1を無料で診断します。
※1 弁護士基準(裁判基準)での算定損害賠償

後遺障害等級認定サポート

交通事故の被害者に寄り添い、交通事故問題を積極的に解決してきた弁護士とパラリーガルが中心となり、後遺障害等級認定申請、初回請求認定率・異議申立て認定率を誇る提携パートナーとともに、後遺障害等級認定をサポートします。

法律相談は基本的に何度でも無料(お電話相談も承ります※2

交通事故被害に関するご相談は基本的に何度でも無料(お電話相談も承ります)。着手金0円。
※2 遠方の方、おケガをされている方を優先させていただきます。

このコラムの監修者

  • 上田裕介 弁護士
  • 弁護士法人 法律事務所オーセンス

    上田 裕介 弁護士(第二東京弁護士会所属)

    交通事故分野を数多く取り扱うほか、相続、不動産、離婚問題など幅広い分野にも積極的に取り組んでいる。
    ご依頼者様の心に寄り添い、お一人おひとりのご要望に応えるべく、日々最良のサービスを追求している。

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